わたしたちはどのようにして「誰も取り残されない社会」の実現に貢献できるだろうか?
そんなロゴを考えている時に、一つの概念を思い出し、奈緒、瑞穂と共有してみた。
書籍:「これからの「社会の変え方」を、探しに行こう」
07-社会を動かすカーブカット効果-マイノリティへの小さな解決策から生まれる大きな変化-
この社会を動かすカーブカット効果。
弱い立場に置かれている人々に行った施策は、全体の利益を損なうわけではない。
むしろ
マイノリティのための解決策が、社会と経済の両方に思わぬ波及効果を生み出すのだ。
「わたしたちがやることって現代版のカーブカットなのでは?
アウトローである必要はないけど」
カーブカット(段差解消)とワン・フォー・スリー(143)が合体したロゴを
瑞穂はデザインの中に落とし込み始めました。
集まった3人が段差を解消し、1は立ち上がる(自立する)イメージにまとめてました。
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